皆さんこんにちは!
最近は桜が咲く季節になりましたね!(^^)!
ですが、まだまだ寒暖差があってが着るものに悩む今日この頃です(>_<)
さて、今日は寒暖差による「寒暖差疲労」についてお伝えします。
寒暖差が前日に比べて7℃以上あると体温の調節機能に大きな負荷が加わり自律神経が乱れます。
人間の機能として体温を一定に保つという働きがありますのでいつも以上にエネルギーを消費します。
すると、普段ならカバーできる部分を犠牲にしてでも体温調節はしなければならないので
症状としては首や肩のこり、腰痛、関節痛、冷え、倦怠感、頭痛、アレルギー、風邪、胃腸の不調などが起こります。
患者さんの中には、疲れが取れない人や身体がいつもより硬くなっている人が多く見られます。
自分でできる対策としては、「ぬるめで長めの入浴」「ふくらはぎのマッサージやストレッチ」「外気と室温の差を少なくする」などがオススメです。
まず、やって欲しいのは「ぬるめで長めの入浴」です。
やり方は簡単☆38~40℃のお湯で20分浸かるのを2日以上続けるだけです。
そうすることで、 身体を治すタンパク質 「ヒートショックプロテイン」というものが産生されます。
作用として、自分の身体を治す力「自然治癒力」が高まり、疲れが取れやすくなります。
更にスムーズな入眠にもつながり寝付けない人にも効果的ですし、簡単に取り組みやすいのでオススメです。
それでも改善しない場合は当院でお手伝いできることも多くあります。
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リファイン整骨院 スタッフ 柔道整復師 倉俣 智大