皆さんこんにちは!
最近は寒暖差に続いて、更に雨が降る日も出てきました( ;∀;)
こんな日は身体の不調が多く出ます。
こんな日に多いご相談として
首や肩のコリ、腰痛、頭痛、だるさ、めまい、手足のシビレ、関節痛、古傷が痛むなどがあります。
皆さんは何かこのような不調は感じていたりしますか?
もしかしたら『低気圧不調』になっているかもしれません。
本日はこの低気圧不調を引き起こす雨の日に起こる身体の変化と対策をお伝えしていきます。
雨が降ることで気圧が下がると、身体中の60兆個の細胞が膨らみます。
イメージとしては、山頂にポテトチップスを持っていくと袋がパンパンにふくらむという現象が細胞にも起こります。
普段キレイに並んでいる細胞同士がお互いに大きくなると、すごく窮屈になります。
すると、かなりの圧力が全ての細胞に加わることになり、
血管や神経が圧迫され自律神経の働きにも影響が出ることで「低気圧不調」が起こります。
自分でやれる低気圧不調対策としては、「耳のマッサージをして耳の奥深くにあるセンサーを正常にする」「ぬるめのお湯で長めに浸かる」「海藻類や大豆製品などを食べて身体の循環を良くする」などがあります。
※耳には三半規管と言って身体の傾きや気圧の変化を感じ取るものが入っています。
特にこの記事を読みながらスグにできるオススメの方法は「耳のマッサージ」です。
やり方としては
1,耳の真ん中を優しくつまみ、上・下・横に痛くない程度に引っ張ります。
2,後ろ方向にゆっくり円を描くように回します。
3,耳を包むようにして、折り曲げます。
4,耳全体を手のひらで覆って、後ろに大きく回します。
気持ちよく感じるくらいの強さで行ってください。
それでも良くならない方はいつでもご相談ください(^_-)-☆
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リファイン整骨院 スタッフ 柔道整復師 倉俣 智大