最近よく相談を受けるのがギックリ腰です
なぜ春にギックリ腰が多いのでしょうか?
実はギックリ腰には様々なケースがありまして、急に腰が痛くなったものを色々とまとめて『ギックリ腰』と表現しているんですね。
春はそのうちの一つが起きやすいという事なんです。
春になると気温も上がってあったかくなってきますよね。
温かくなると身体への変化としては
力が抜けやすくなります!!!
つまりふと前かがみになったり、何か持ち上げたりした際に意外と身体に力が入っておらず、
結果として力が抜けた状態で腰に負荷が加わって『ギックリ腰』になるというケースが多いです。
痛くはないけど筋肉が硬い、ハリがあるという状態は特に力が入りにくくなりますので
春先のギックリ腰に要注意と言えるでしょう。
多くの方が危険が少ない時期だと思っている油断も合わさって多いのかもしれませんね。
自分だけは大丈夫ろうと思わずに気を付けて過ごしましょうね。
何をするにも少し気を引き締めて慎重にいきましょう(⌒∇⌒)
もしも痛めてしまった方は早めに処置をした方がオススメですので、
お電話か下記のLINE(画像でもURLでもOK)からお問い合わせください。
また色々と書いていきます(^_-)-☆
この記事の執筆者
リファイン整骨院 院長 柔道整復師 中島 謙信 が書いています。