おはようございます(^▽^)/
ブログ更新がお久しぶりになってしまいました院長の中島です☆
最近テレワークに関わるご相談を多数いただいております。
そのなかで特に多いのが
長時間座っていて腰痛や肩こりになった!
というご相談です。
オフィスと違ってご自宅は仕事をするためのレイアウト(家具の配置)になっていない方が殆どかと思います。
オフィスにあるイスはある程度長く座ることを考えて作られているので、けっこう大丈夫だったという方も多いです。
つまり、イスを変えるか座り方を変えるかということが必要になってくるんですね。
ただ、わざわざイスを買うのもなぁと考える人も多いと思いますので、
今日は身体の負担が少なくなる座り方を一つご紹介いたします。
簡単に言うと、座っている時の足の向きです。
両方の股関節をだいたい30°くらい開いて座ることで身体の負担は軽くできます。
座る動きは体育でやったことがある人も多い、モモ上げを両足いっぺんにしていることになります。
しかし人間の股関節は足が真正面を向いていると90°から上に上がりにくくなります。
内股にすれば更に上がりません。上がらなくなったら・・・腰や背中を丸めると足が上がるので姿勢を崩します。
姿勢を崩すと負担が集中するところが出てくるので辛くなりやすいんですね。
ぜひご自宅で仕事する際は行ってみてください(⌒∇⌒)
職場に戻ったら・・・お行儀の問題もありますのでそこそこにやってください(笑)
ではでは(^_-)-☆